やっとQUILLの新作が手に入りました。
このくらいの規模のバンドに対して、日本のレーベルは冷たい・・・
日本盤では発売されなかったようです。
何も考えずにCDを最後まで聴く♪♪~♪
もう、イントロのヴォーカルの声で胸がキューーーンとなりました。
そう、レイ・ギランとダブってしまうのです。
このアルバムを通してレイ・ギランの顔を想像して聴くことをお許し下さい。
違うと言っても、私にはヴォーカルのマグナス・エクウォルの声質がレイにそっくりなんです。
そう思って聴くと、10曲目なんか、イントロのギターがジェイクのようで、慌てます。
QUILLを聴きながら、バットランズを慕う・・・
いえいえQUILLとて十分好きです。
素晴らしい曲ばかりです。
01.Keep The Circle Whole
02.Yeah
03.Slave/Master
04.Broken Man
05.Man In Mind
06.Merciless Room
07.Trespass
08.Black
09.No Light On The Dark Side
10.Triumph Is A Sea Of Flames
11.In The Shadows
12.Down
BassのRoger Nilssonが脱退して後任にRobert Trichesが加わる。